岩津天満宮
岩津天満宮(いわづてんまんぐう)は、愛知県岡崎市岩津町にある神社です。菅原道真公を祀り、学問の神様として知られます。1月の初天神には進学祈願の参拝者で岩津の町がにぎわい、2月から3月にかけては約400本の梅が咲く梅の名所でもあります[1][2]。
概要
由緒・歴史
岩津は、六十を越える古墳が残る聖なる地でした。菅原道真公の御神霊が一条の雷光とともに天神山に降り立ったという伝承があります[2]。
江戸時代、徳川氏の祖・松平信光公が創建した信光明寺の22世・一誉上人が、将軍拝賀のため江戸へ向かう途中で病に倒れました。天満宮に病気回復を祈願すると病は癒え、無事に拝謁を済ませた上人は、帰途に御分霊をいただいて岩津へ戻ります。御分霊は信光明寺の観音堂に祀られましたが、ある夜、上人の夢枕に天神様が立ち「我を四辺眺望の地に祀るべし」と告げたため、宝暦9年(1759年)に天神山の頂に神祠が建立され、岩津天満宮が創建されました[2]。
明治12年(1879年)には火災で堂宇の全てを失いましたが、大阿闍梨・佐伯鑁禪師と、人造石を発明した技術者・服部長七翁が復興に尽力しました。長七は約20年にわたり再興事業に私財と人生を注ぎ、大正8年(1919年)に現在の拝殿を完成させています[2]。
主な祭事・年中行事
見どころ
思い出・証言(未検証)
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