オカザえもん
オカザえもんは、愛知県岡崎市の非公式キャラクターです。2012年の現代美術展「岡崎アート&ジャズ 2012」に出展された現代美術作家・斉と公平太の作品から生まれました。現在は岡崎観光伝道師を務めています[1][2]。
概要
誕生
2012年11月1日から12月2日まで岡崎市で開催された現代美術展「岡崎アート&ジャズ 2012」に、現代美術作家の斉と公平太(愛知県日進市出身)が出展した作品がオカザえもんです。もともとはイラストでしたが、同美術展を機に絵から抜け出し、岡崎市内外のイベントやライブに出没し始めました[2]。
イラストと着ぐるみのキャラクターは、ともに斉と公平太の作品です。考案から完成までに約8ヶ月かかったといい、制作にあたっては「岡崎市のことを知らなかったので、地元の人に話を聞き、ショッピングセンターの地下も含め歩き回った」と述べています[2]。
作者によれば、古いパプアニューギニアのお面に着想を得て生まれたもので、「情報社会に生きる我々が、蓄積された自身の記憶を一瞬忘れるようなビジュアルにしたかった。原始のパプアニューギニアで生まれたお面には、その力があると思った」と語っています[2]。
デザイン
岡崎の「岡」が顔で、胸には「崎」をのせています。パッと見ただけで岡崎と分かる風貌で、グッズやお土産でも人気です[1]。デビュー当時は「キモい」と泣き出す子どももいましたが、見るほどにクセになるとして「キモかわいい」で話題になりました[1]。
キャラクター設定
あゆみ
| 年月 | 出来事 |
|---|---|
| 「岡崎アート&ジャズ 2012」に出展[2] | |
| 岡崎市から「岡崎アート広報大臣」に委嘱される(任期1年)[2] | |
| 中日新聞夕刊の1面に取り上げられ、市民に広く知られるようになる[2] | |
| 「岡崎ジャズメッセンジャーズwithオカザえもん」としてミュージシャンデビュー[2] | |
| 「ご当地キャラ総選挙2013」で中部5県1位[2] | |
| 同総選挙の決勝大会で全国2位[2] | |
| 『オカザえもんの八丁味噌レシピ』を上梓[2] | |
| 「ゆるキャラグランプリ2013」で全国22位[2] | |
| 岡崎シビコに初の公式ショップ「OKAZAEMON STORE」がオープン[2] | |
| 岡崎アート広報大臣を退任。経済波及効果約42億5千万円、広告効果約6億6千万円と発表される[2] | |
| CNNに「気味の悪い幽霊のようなキャラクター」と紹介される[2] | |
| ハンガリーに渡り、ブダペストを足がかりに海外活動を開始[2] | |
| 全国ゆるキャラ認知度調査で27体中8位[2] | |
| 「ご当地キャラクターが知られている自治体」調査で岡崎市が全国9位[2] | |
| 岡崎観光伝道師・研修生に任命[2] | |
| 岡崎観光伝道師に任命[2] |
関連キャラクター
グッズ
2013年12月22日、日本経済新聞の「ゆるキャラスイーツ・ベスト10」で、康生地区の和菓子屋が製造した「オカザえもんどら焼き」が全国5位に選ばれました[2]。
思い出・証言(未検証)
この欄は、利用者の思い出・証言をもとに書かれています。 書籍・新聞・公式資料による裏付けは取れていません。事実として引用する際はご注意ください。裏付けとなる資料をご存じの方は、出典への追加をお願いします。
- (募集中)
未解決・情報募集
- 「バツ1」などキャラクター設定の細部の変遷
- 岡崎アート&ジャズ2012での発表当時の反応
- オカザえもんに会った思い出、グッズの思い出