葵博
葵博(あおいはく)は、1987年(昭和62年)に愛知県岡崎市で開かれた地方博覧会です。正式名称は岡崎市制70周年記念博覧会で、「葵博・岡崎'87」とも呼ばれました。1987年3月21日から5月17日までの58日間、岡崎市岡町の岡崎地域文化広場を主会場に開かれ、総合プロデューサーは手塚治虫が務めました[1][2]。
概要
年表
特徴
3つのテーマ館
主会場には、次の3つのテーマ館がつくられました[1]。
- 東照宮館 - 円形のパビリオン。内部に日光東照宮の10分の1スケールの精密な模型(五重塔や陽明門ほか)を展示[1]
- アイマックスシアター - スペースシャトルの内部や宇宙空間を撮影した映像を上映[1]
- 岡崎未来館 - 手塚治虫が岡崎市の未来を描いた館[1]
東照宮館の模型
東照宮館の模型は、15年の歳月と40人の宮大工によって制作されたものです。1958年にアメリカへ渡り、1964〜65年のニューヨーク博に出品、その後ハワイで保管されていたものが、約30年ぶりに里帰りしました。家康ゆかりの地である岡崎での公開となりました[1]。
会場の構成
企業や団体が参加する集合パビリオンがあり、伝統産業から最先端技術までさまざまな展示が行われました。メインゲートから「五万石城下町」「お祭広場」を通って主会場に入るという、従来とは異なる構成でした[1]。
リニアモーターカー
岡崎公園から伊賀川堤防まで、国道沿いにリニアモーターカーが走らされました。これがHSST-03で、博覧会の終了後も1990年まで運行が続けられました[1][4]。
思い出・証言(未検証)
この欄は、利用者の思い出・証言をもとに書かれています。 書籍・新聞・公式資料による裏付けは取れていません。事実として引用する際はご注意ください。裏付けとなる資料をご存じの方は、出典への追加をお願いします。
- (募集中)
未解決・情報募集
- 入場者数(1,409,000人と約180万人の2つの数字)の違い
- 集合パビリオンへの参加企業・団体の一覧
- 『葵博岡崎'87公式記録』(1987年)の所蔵先と内容
- 会場に通った思い出、ピーコのグッズ、パビリオンの記憶