「シイトヤ玩具店」の版間の差分
新規記事:シイトヤ玩具店(1960年創業・2012年閉店の明大寺商店街の玩具店) |
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== 岡ビル百貨店との関係 == | |||
「岡ビル百貨店の中にもシイトヤの店舗があった」という証言がある<ref name="testimony">利用者からの聞き取り(2026年11月9日)</ref>。岡ビル百貨店は1958年(昭和33年)7月19日に[[東岡崎駅]]の駅ビルとして開業し、1967年(昭和42年)に3階を増築、昭和40〜50年代の最盛期には28店舗が入った<ref name="okabiru">[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E3%83%93%E3%83%AB%E7%99%BE%E8%B2%A8%E5%BA%97 Wikipedia「岡ビル百貨店」]</ref>。シイトヤ玩具店の店舗は明大寺本町2丁目13番地にあり、岡ビルとは徒歩数分の距離である<ref name="everytown"/>。 | |||
一方、岡崎市商業団体連合会が公開していた2004年と2021年のテナント一覧には「シイトヤ」の名は見えない<ref name="tenants">[https://web.archive.org/web/20210522132548/http://www.okazakicci.or.jp/shisyoren/kaiin_kyodo_okabiru.html 協同組合岡ビル百貨店(岡崎市商業団体連合会、Wayback Machine)]</ref>。1967年の3階増築時図面にも「シイトヤ」の名はなく、子ども向けの区画として「おとぎのくに」が記されている<ref name="hakkaku">[https://note.com/nutsbookstand/n/n8fd2601fc365 八画文化会館「岡崎市にあった奇跡のデパート〈岡ビル百貨店〉在りし日の姿」(note、2016年/2026年再録)]</ref>。このため、岡ビル内に出店していたとすれば2004年より前の時期とみられるが、出店時期・階数・店舗の形態は確認できていない([[岡ビル百貨店#テナント]]も参照)。 | |||
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* 建物のその後の利用 | * 建物のその後の利用 | ||
* 常連客の思い出や、閉店時の在庫の行方 | * 常連客の思い出や、閉店時の在庫の行方 | ||
* 岡ビル百貨店に出店していた時期・階数・店舗の形態(証言のみで、公式のテナント一覧には記載なし) | |||
== 出典・参考資料 == | == 出典・参考資料 == | ||
2026年11月9日 (月) 01:46時点における最新版
シイトヤ玩具店(シイトヤがんぐてん)は、愛知県岡崎市明大寺本町二丁目13番地にあった玩具店である[1]。名鉄東岡崎駅から徒歩3〜5分の明大寺商店街沿いにあり[2][3]、1960年(昭和35年)8月の会社設立とともに開業したとみられる[4]。2012年(平成24年)春に閉店するまで50年以上営業し、地域の子どもたちに親しまれた[5]。
概要
- 所在地:愛知県岡崎市明大寺本町2丁目13番地[1]
- 電話番号:0564-22-3122[1]
- 最寄り駅:名鉄東岡崎駅から徒歩約3分[2](約5分とする記録もある[3])
- 創業:1960年(昭和35年)8月(会社設立)[4]
- 閉店:2012年(平成24年)春[5]
- 業態:玩具・模型・トレーディングカード[6][3][2]
店舗は2階にあり、階段を上がると玩具が所狭しと並んでいた[6][2]。トミカやトミカくじ、プラモデル、ミニカー、トレーディングカードなどが扱われていた[6][7]。
沿革
- 1960年(昭和35年)8月 - 株式会社シイトヤ玩具店が設立される[4]。店舗の正確な開業日は未確認だが、2012年の閉店時に「50年以上」と紹介されている[5]。
- 2006年(平成18年)4月 - 来店記録が残る。2階の店内にトミカやトレーディングカードが豊富に並び、トミカくじも販売されていた[6]。
- 2006年(平成18年)6月 - 店主の市川さん(当時65歳)が、明大寺商店街振興組合の役員として、盗難に遭った授産施設「ワークスあおい」への募金活動に参加する[8]。
- 2007年から2008年 - マジック:ザ・ギャザリングの公認店(MPS登録)として、パック販売やデュエルスペースを備え、プレリリース大会(MOR・LRW)などの記録が残る[3]。
- 2009年(平成21年)4月 - ブシロードのChaos講習会が開かれ、25名が参加する。店内の階段にはカードゲームのポスターが多数貼られていた[2]。
- 2012年(平成24年)春 - 閉店する[5]。5月14日から16日まで店じまいセール、8月6日から8日まで最後のファイナルセールが行われた[7][5]。
- 2025年(令和7年)3月11日 - 株式会社シイトヤ玩具店の解散が公告される[9]。
- 2026年(令和8年)6月23日 - 清算の結了により、法人の登記記録が閉鎖される[10]。
店の特徴
玩具
店は2階にあり、階段を上がった店内に玩具が密集していた[6][2]。トミカの品揃えが多く、トミカくじも置かれていた[6]。ほかにプラモデルやミニカーが扱われ、閉店セールではガンプラやミニカーが「レアな商品」として紹介されている[7]。2006年の来店記録では、当時流行していたトレーディングカードも多数の種類があったと記されている[6]。
カードゲーム
マジック:ザ・ギャザリングの公認店で、パック販売とデュエルスペースがあり、Finals・Limitsなどのイベント、MOR・LRWのプレリリース開催履歴が残る[3]。2009年にはブシロードのChaos講習会が開かれ、25名が参加した[2]。店内の階段はカードゲームのポスターで埋められており、地域のカードゲーム愛好者が集まる場になっていた[2]。
地域との関わり
明大寺商店街は名鉄東岡崎駅周辺の64店で組織され、店主の市川さんはその役員を務めていた[8]。2006年、学区内の授産施設「ワークスあおい」が盗難被害に遭った際、商店街は11店舗に募金箱を置いて支援活動を行い、市川さんも募金箱を各店に置いて回った[8]。市川さんは取材に対して「私らは、東岡崎駅の駅前や周辺という地の利を得て商売ができる。これまでも店主が皆で協力してやってきた。大切なのは地域の絆です」と話している[8]。
岡ビル百貨店との関係
「岡ビル百貨店の中にもシイトヤの店舗があった」という証言がある[11]。岡ビル百貨店は1958年(昭和33年)7月19日に東岡崎駅の駅ビルとして開業し、1967年(昭和42年)に3階を増築、昭和40〜50年代の最盛期には28店舗が入った[12]。シイトヤ玩具店の店舗は明大寺本町2丁目13番地にあり、岡ビルとは徒歩数分の距離である[1]。
一方、岡崎市商業団体連合会が公開していた2004年と2021年のテナント一覧には「シイトヤ」の名は見えない[13]。1967年の3階増築時図面にも「シイトヤ」の名はなく、子ども向けの区画として「おとぎのくに」が記されている[14]。このため、岡ビル内に出店していたとすれば2004年より前の時期とみられるが、出店時期・階数・店舗の形態は確認できていない(岡ビル百貨店#テナントも参照)。
閉店
2012年春に閉店した[5]。明大寺商店街は、5月14日から16日までの3日間、13時から18時まで店内商品を半額にする店じまいセールを告知した[7]。閉店作業は息子が休みを利用して手伝い、レアな商品もあるとして来店を呼びかけている[7]。さらに8月6日から8日までの3日間、最後の「店じまいファイナルセール」が同じ時間帯で行われた[5]。
法人は店舗の閉店後も存続し、2025年に解散、2026年に登記記録が閉鎖された[9][10]。
思い出・証言(未検証)
- (募集中)
未解決・情報募集
- 開店の正確な年月日(1960年8月は会社設立の記録で、店舗の開業日そのものは未確認)
- 閉店の理由
- 店名「シイトヤ」の由来
- 建物のその後の利用
- 常連客の思い出や、閉店時の在庫の行方
- 岡ビル百貨店に出店していた時期・階数・店舗の形態(証言のみで、公式のテナント一覧には記載なし)
出典・参考資料
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 シイトヤ玩具店(エブリタウン)
- ↑ 2.0 2.1 2.2 2.3 2.4 2.5 2.6 2.7 ブシロード旅行記「東海地区9日目」(2009年4月1日)
- ↑ 3.0 3.1 3.2 3.3 3.4 シイトヤ玩具店(Magic: The Gathering Shop Wiki)
- ↑ 4.0 4.1 4.2 株式会社シイトヤ玩具店(Dark Review)
- ↑ 5.0 5.1 5.2 5.3 5.4 5.5 5.6 岡崎市の地域密着音楽イベント「ひがおかRevive」の投稿(2012年7月)
- ↑ 6.0 6.1 6.2 6.3 6.4 6.5 6.6 シイトヤ玩具店(gfpfd118のブログ、2006年4月21日)
- ↑ 7.0 7.1 7.2 7.3 7.4 岡崎市フェイスブック交流会の投稿(2012年5月)
- ↑ 8.0 8.1 8.2 8.3 東海愛知新聞「明大寺商店街が支援活動」(2006年6月11日)
- ↑ 9.0 9.1 株式会社シイトヤ玩具店の解散公告(開示ワイヤー)
- ↑ 10.0 10.1 株式会社シイトヤ玩具店(法人情報)
- ↑ 利用者からの聞き取り(2026年11月9日)
- ↑ Wikipedia「岡ビル百貨店」
- ↑ 協同組合岡ビル百貨店(岡崎市商業団体連合会、Wayback Machine)
- ↑ 八画文化会館「岡崎市にあった奇跡のデパート〈岡ビル百貨店〉在りし日の姿」(note、2016年/2026年再録)